どうもオトクサです。
中学受験での理想で
「自走」ってよく聞きますよね
ただ人によって
この「自走」って言葉の捉え方は異なる
この定義ってあるんですかね?
以下、
オトクサの勝手な思い込みなので
あしからず
<本来の意味>
「他の動力に頼ることなく、
ー自分自身の動力で走ること」
<ビジネス>
「上司の指示が無くても
ー自身で考えて行動できること」
と考えた時に
中学受験での「自走」の言葉も
ふたつの意味で考えられると思います。
自走①
勉強しなさい!!って言われなくても
決められた時間になったら机に向かい
教えてくれる人がいなくても
自分自身で調べたり、解答をみたりして
ひとりで勉強ができること
自走②
志望校の合格を果たすために
自分自身で勉強プランを立て
弱点を克服するための課題に取り組む
つまり自身のやるべきことを考え、
あらゆることの判断を行うこと
さて、どちらが正しいのでしょうか?
他にも、捉え方があるのでしょうか?
ここを提示しないと
伝える側、受け取る側で
話がかみ合ってこないですよね
ちなみにオトクサは①の考え方
「自走」
と
このブログタイトルにも含まれる
「ほったらかし」
は実はほぼ同じ意味で使っています。
主語:受験生の子供
⇒「自走」
主語:受験生の保護者
⇒「ほったらかし」
ほったらかしてないじゃん!
って
たまに批判メールが届きますが(笑)
が
なんどもブログ内で書いてる通り
オトクサは
自走①の考え方、その保護者の視点で
「ほったらかし」
と言ってるので、誤解が生じるのでしょう
あくまでも判断するのは、
保護者であるべきで、
それが、
中学受験と大学受験の違いだと
さて
いっぱい本も出版されてます
これらの著者は
どういう「自走」を描いてるのでしょうか
今日はオトクサっぽっくない
語りをしてみました
失礼しました m(_ _)m
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