どうもオトクサです。
地頭いい子の保護者
地頭がよくない子(と思っている)保護者
両方正解なんでしょうね。。。
知らんけど
なので、
何百人もの生徒を見てきた先生が
言うならまだしも
たった、
N=1,2の成功体験、
子供の難関校合格だけで
色々語ったり、アドバイスしたり
そんな保護者に
イラっとくる人が多いのでしょう・・・
むむむ・・・
オトクサのことか?(/・ω・)/
「自然と漢字は覚えてましたね」
「答えを教えるのではなく、
ヒントをあげるのに留めた方がいいです」
「詳しい解答があれば、
ほったらかし勉強で十分です」
ってのは、
「地頭いいやつにしかできないよ」
「それができるなら苦労しねーよ」
と思っている保護者には
イラっとくるのでしょう。
むむむ・・・
オトクサのことか?(/・ω・)/
地頭がいいって言葉が大キライ
なので
受験終了組が言うことは、
あーそんな子供もいるんだ、
程度に聞いた方がいいですね。
さて、我が家も
次男・三男と同時勉強中ですが
地頭の違いは絶対ある!!
同じこと教えても反応が全く違う!!
理解しないことにイライラする!!
オイ、コラ、オマエ、
サッキオシエタヤロッ (゚Д゚)ノ
ハァ?マタココカラ?
オシエタジカンカエセ、ボケ (゚Д゚)ノ
三男に浴びせられる暴言の数々
そして・・・
あっ、そぉっかぁ
・・・
オイ、オマエ、「アッ、ソォッカァ」
ッテ、サッキイッテタヤロガ
ゼンゼンワカッテナイヤンケ (゚Д゚)ノ
ワカランネヤッタラ、ワカランッテ
チャントイエヨ、アホガ (゚Д゚)ノ
毎日がコント
例えば、
新演習の問題集を使った算数の勉強
新しい単元の勉強時は
1単元で5種5問くらいある例題を
オトクサがさっと10分くらいで教える
【次男】
すぐに理解する
もしくはわからないと言える
↓
類題と基本問題やったら見せにこいよぉ
↓
おー、合ってるからじゃあ応用問題やって
の流れ
【三男】
例題教えてる途中でも怪しい空気
↓
基本問題、もちろんできない
↓
そもそも
以前に解いてる基礎部分を忘れていて
教えたいことの前で躓いてる
なので
復習:新規の勉強量の割合が
次男=1:9
三男=6:4
前に進まない・・・
努力とか理解力とかではないんです・・・
地頭がいい子を持つ親は
頭ではわかっても、
この差の実感はできないと思います。
という私もまだまだ
違いは理解できていないのだと思う
でも、
だからなのか
いや、全然関係ないけど・・・
何をやってもかわいいし、
ちょっとのことで、
めっちゃ褒めたくなる(;^ω^)
浜学園公開テスト結果
ただ地頭のせいにして
あきらめるようなことはしません
同じことを望まず、
子供に合ったペースで進める
その上で、差を埋める工夫をする
そして
大器晩成?能力開花?を信じる(笑)
親ができるのはこれくらいですかね?
がんばりたいです
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