「塾に通う時間って、実際どれくらいなんだろう?」
中学受験を考え始めた頃、
そんな疑問を持ちました。
授業時間だけではありません。
送り迎え、移動、待ち時間、帰宅後の疲れ…。
一つひとつは短くても、
積み重ねると想像以上の時間になります。
もちろん、
その時間には塾で学ぶ価値があります。
一方で、
「その時間を家庭で使ったらどうなるだろう?」
と考えたことが、
我が家が塾なしを選んだきっかけの一つでした。
この記事では、
「塾は必要かどうか」ではなく、
時間という視点から中学受験を考えてみます。
🕒 3年間の通塾時間:約1000時間
📚 その時間を家庭学習に使う選択をした
👨👩👧👦 家族との時間も大切な教育だと考えた
「Time is Money」
さて
中学受験においてはどうでしょうか?
・通塾時間がもったいないなぁ
・送り迎えが大変だなぁ
って思ったことありませんか?
今まさに通塾を検討中の方
通塾時間がかかりすぎているという方へ
塾なしで、自由に使える「時間」について
目次
1.通塾だけじゃない⁉これだけかかる時間
どれくらい通塾に時間をかけてる?
アンケートなどで「どれくらいかけてる?」
みたいな質問はよくありますね
歩いて行ける距離、1時間半もかけている!
といった方も極稀にいますが
ドアtoドアで30分くらいがよく聞きます
まぁ30分ならと思いますよね
本当にそうですか?
往復・週3~5回・3年間って考えると?
なんと600時間・・・
電車で勉強すればいい!かもしれませんが
勉強しているのはごく一部の優秀な子だけ
それでも、降りる駅まだかなぁ
横のおじさんが気になって、集中力なし
そんな経験あり
通塾準備や授業開始前後の無駄時間
通塾時間以外にも、勿体無い時間はあるんです。
- 通塾リュックに教科書と筆記道具入れて
着替えて、身だしなみを整えて
いってきまーす - 塾に10分前に到着して、友達とワイワイ
(まぁこれがリフレッシュなのですが) - 終わった後も教室で、駅でもワイワイ
結局往復時間と別で毎回30分は無駄にしてる
3年で、300時間・・・

自分が小学生のころ
塾に通っていた時のイメージです
歩いて塾に通える人も多いのかな
2.どうしてもある実力差
集団学習だからこそ発生してしまう
もったいない時間もあります
学力が同じなんてありえない
塾はクラスのトップ層に合わせる?
成績順にクラス分け!15人小数クラス!
だとしても、学力はやはりバラバラ。
教科ごとでクラスが変わるわけではないので
教科の偏差値比較で考えるとわかりやすいです
グラフのように、
4教科合計成績でクラスは編成されてますが
各教科の実力はバラバラ

どうしてもクラスレベルよりも
高い教科、低い教科がでてきてします
これによって何が起こるか
実は授業中も無駄時間だらけ
注意!完全にオトクサの妄想です
国語:
ん?主人公の気持ち?心情語に注目?
わかんない…でも先生が面白いからいっか
算数:
もうわかったから、早く次の問題いこうよ~
いいや、先に解いておこう
理科:
ほーほー、こういう意味なのかぁ
理科っておもしろいなぁ
社会:
わからないって、恥ずかしくて言えない
後でこそっと聞こっ、わからないから暇だな
うそのようで、ホント
クラス全員が、どれかにあてはまります
教科や単元によっては、
勉強した気になっただけで、
無駄な時間が、間違いなく発生する・・・
もちろん
子どもは全く悪くなく仕方がないことです
仮に平均で1日10分だけでも
ぼーっとしてる時間があったとしたら
3年で、100時間・・・
はい、妄想
3.家族の時間を奪っている・・・
お母さんが犠牲にする「時間」
受験生のお母さんの大変さ、ストレス
よく耳にしませんか?
受験生本人だけではなく、
お母さんの時間も犠牲にしているんです。
- お弁当を作る時間
家族の夕飯つくりだけでも大変なのに - 夜遅くなるし、
最寄り駅まで送り迎えをする時間も - 塾代の足しにしようと
パートにではじめるお母さんも
もちろん、
これが私の生きがいだ、楽しいんだ!
って方はいいと思います。
ちなみに
塾なしだと、親が教える時間が犠牲になる!
って言われるんですが、
塾に行ってても同じです
結局自宅で親がフォローしてるって聞くので
失っている家族団らんの時間
時間という意味では、
オトクサは
何より、10歳前後でしかない子供と
一緒にご飯を食べる機会を減らすこと
がイヤなんです。
もちろん、毎日ではなくても、
朝はお父さんがいないし、時間も短い
昼は学校、夜は塾弁でみんなバラバラ
みたいなことが多いのは寂しいなと
時間は、お金より取り戻せません
お金は、働けば取り戻せるかもしれません。
でも、
小学生の今という時間は、一度だけです。
私たちは、その時間をどう使うかを
家族で何度も話し合いました。
勉強だけではなく、
兄弟で遊ぶ時間、趣味に夢中になる時間
家族で笑う時間も大切にしたい。
そんな思いが、
「塾なし」という選択につながりました。
実際に、中学生・高校生になると
一緒にご飯を食べたり、遊んだり
そんな時間は一気に減っています。
なので
この時の選択は正しかったと
確信しています。
この記事でお伝えしたかったのは、
「塾へ行く時間がもったいない」
ということではありません。
塾には、
その時間以上の価値があるご家庭も
たくさんあります。
私たちが考えたかったのは、
「子どもの限られた時間を、どう使うか」
ということです。
通塾という選択も、
家庭学習という選択も、
それぞれに良さがあります。
ぜひ、
ご家庭に合った時間の使い方を
考えてみてください。
もちろん時間だけで決めたわけではありません。


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