<23年3月更新>
どうも、オトクサです。
算数って色々な悩みがありますよね
・低学年の内に何させればいいんだろう?
・計算ミスが止まらない・・・
・難関校受験のための問題集は?
・もう親の私には算数は教えられない・・・
家庭によって全く異なると思います。
今回は
最終的には、灘や開成の算数でも
常時8割が取れるようになった
長男23年組の算数取り組みを
もっとこうすればよかったなぁって
反省点も踏まえて書いていきます(*’▽’)
目次
算数は、不得意??得意??
こういう質問って
人によって基準が違うんですよね?
なので、
塾のHPや記事にあるアンケートは
基本的に
「ホンマに?」「これ聞き方悪いな」
みたいな
曲がった見方をしちゃいます(;^ω^)
仮説や言いたいことに
都合のいいデータのとり方をしますもんね
もちろん嘘ではありませんが。
でも、各教科ごとに
【得意:5~4~3~2~1:不得意】
みたいな調査をすると
5と1つまり、得意不得意の差が
大きいのは圧倒的に算数です。。。
実際の点数はさておき
「算数は得意(*^。^*)」
という気持ちにはなりたいですよね
算数の基礎は計算力!
当たり前ですよね(;^ω^)
オトクサ家では
できる限り、遊びに計算を取り入れて
自然と数字に強くなるようには意識
ただ、遊んでるときに算数を
ほり込むので、よく言われます。
オトクサうぜぇな
ちなみに、
歯磨きのごとく(笑)計算はさせてます
1年生から365日必ずやります(^^♪
おススメの計算ドリルも紹介します
得意不得意でペース変更
算数に限らず
受験範囲の単元勉強は
中学受験新演習を活用しました。
長男23年組は、4年生3月に完了
最後まで算数は苦しんだので
次男26年組の勉強は
算数比重を高めており、今3年生3月に完了
オトクサの考えでは
完璧にすることより、まずは一度触れることを優先
新演習の勉強方法は
・オトクサから例題だけ一気に全部説明
・類題をその日に解く
・基本問題→応用問題→チャレンジ問題
と毎日2ページ約10問ずつくらい
理解が早い単元は4日で、
理解が遅い単元は1週間で学習するイメージ
得意不得意手でスピードを変えられるのは
塾なし勉強だからこそのメリットですね
5年生で解きまくった問題集
いずれも文英堂
〇最高水準問題集 算数
〇特進クラスの算数
〇特進クラスの算数
難関超難関校対策問題集
<理由>解説がわかりやすい
写真見てわかる通り、
問題の枚数よりも、解説の枚数の方が多い!
私が教えることはほぼなく
勝手に問題解いて、解説見てました・・・
<後悔>ちょっと早すぎた
5年生になってすぐ
最初に最高水準に取り組んだのは失敗
さすがに50%くらいしかできなかった
<順番>特進クラス基礎から
まずは特進クラスの算数からやるべし
1.解説付きの例題
2.複数の練習問題
3.力だめしの問題
4.最後にチャレンジ問題
べたですが、段階を踏んでいくので
難関問題集ではあるけれど、取り組みやすい
<ポイント>
特進クラス問題集は
解答と解説が縦に区切られているのがグッド
オトクサ家は、
「間違えた問題は必ず解説を見る前に解きなおす」
というルールにしているので、
解説を見ないように、丸つけできるのは◎
反省を活かして
次男26年組は
特進クラス
↓
特進クラス難関超難関
↓
最高水準
の順番にやっていく予定です
6年生で重宝した問題集
1番はやっぱりコレ
ポイントは単元別!!
やはり、
直前期は
模試等で間違えた単元を
とにかく徹底復習する機会が増えます!
実践で単元別復習がホントにいい
直前期の朝の計算テストも
この数の計算単元を活用してました!
9回分あってよかった
以上、今回は算数についてまとめました!
国語の問題集記事も是非ご覧ください~
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