どうもオトクサです。
先日読んだマーケティング本に
面白いことが書いてありました。
ブランドAが好きだから買ったのではなく、『自分が買ったブランドだから、好き』なのだ。
つまり
理由→行動ではなく、行動→理由の順番
このように、自分の行動と辻褄が合うように認識を調整する性質のことを認知的斉合性という。
あぁ!
よく見聞きする他塾の批判って
コレやん・・・って(>_<)
検討を重ねて、
A塾ではなく、B塾を選択した
↓ ↓ ↓
やっぱりA塾にしとけば良かったかも
という思いをしないためにも
A塾の合格実績にケチを付けたり
無意識にあら探しをしている
B塾って選択が正解だった
という思いを持ちたいために
合格した際に、本人の頑張りを
B塾の〇〇が良かった、我が子には合ってた
と結び付ける
もし不合格でも
第3志望に合格できたのはB塾のおかげ
通っていなければ全落ちだった
とにかく
選択を正当化する理由を探す・・・
私も不合格の際に
早稲アカNN開成への感謝を綴ってた
早稲アカNN開成への感謝を綴ってた
【これにて中学受験終了】
筑駒の受験結果 + α
筑駒の受験結果 + α
塾なしで挑んだ長男との受験生活。最後には早稲アカにお世話になり、最難関を目指すまでに成長しました。今日で終了です。
【さぁ残り3日だ!】
今日はNNそっくりテスト最終日&決起会
今日はNNそっくりテスト最終日&決起会
塾なしで難関中学受験に挑戦中。いや早稲アカ生として挑戦中。今日が最後のNNそっくりテストだ!
だから、
なんやねんってね。
まぁ、選択の肯定はいいけど
別の否定をしないようには
気を付けないとダメですね(;^ω^)
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