どうもオトクサです。
長男の国語実力アップは
誤り直しのおかげと思います。
受験参考書に書いてあることは
いいな!!!と思っていても
手間がかかるとなると、
なかなか実行に移せません(^^;
次男の国語成績が壊滅的な今
まだ早いかもしれませんが
この文章読解の鉄則にトライします
実践するのは謝り直しノート
間違えた問題をもう一度解くのではなく、
なぜ間違えた?のかをまとめるノートです。
もちろん専用ノートでもなく、
終わったら即捨てですが・・・・
1.ノートを上段と下段に分ける
2.上段に自分の解答と正解を記載する
3.下段になぜそう答えたかの分析する
<選択問題の場合>
どうしてその記号を選んだのかを記載する
(自分の思考の振り返り)
正解のためには、
何に気付く必要があったのかを記載する
<記述問題の場合>
模範解答と比較して
おかしい部分、足りない部分を具体的に記載
解答の根拠となる部分を問題文から抜き出す
これは
エール出版社「文章読解の鉄則」の中で紹介されていた誤り直し方法です。
*文章そのままではなく、オトクサ家が実行してる内容
下手すると、
やり直しの方が時間かかる位大変ですが
長男は力が付いた(はず)
次男の1回目のチェック内容を見ると
・文章を読んでなかった
・空欄に当てはめてなかった
・主人公の気持ちがわからなかった
等、ナニそれ??
みたいな間違え理由ばかりで
まだまだ全然理解していない(-_-;)
具体的に
どの文章・キーワードに気付かなかったのか
その選択肢を選んだ理由はなにか
記述で足りなかった部分には
気付けなかった理由はなんなのか
とにかく信じて
問題を解いた後の誤り直しに
時間をかける国語の勉強をしよう
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