どうもオトクサです。
出版までの裏側についての第5編です。
これまでの流れはコチラ↓
【出版までの裏側①】突然のメール編
【出版までの裏側②】出版会議突破編
【出版までの裏側③】デザイン&構成検討編
【出版までの裏側④】見出しが大事編
7月中旬から書き始めようとして
なかなか手を付けられなかった原稿ですが
メールを振り返ってみると
出版まで、
よくぞ辿り着いたなと思います。
8月26日
「すみません。全く手をつけられていません。必ず9月中に一度原稿を提出できるように頑張ります!」
9月20日
「会社の上司が『面白い!勉強になる!』と配ってくれた書籍が、まさかのEさんの担当の吉井さんの本でした!!」
9月30日
「見出しを改めて更新しましたのでご確認ください。」
10月15日
「すみません。仕事が立て込んでおり思ったように進んでおりません。3割くらい。」
ナント
一次〆としていた10月末までに
連絡をしたのは4回だけ・・・
社会人として失格レベル
ただ、
編集者さんもその時担当していた書籍が
大詰めを迎えていたようで
オトクサどころじゃなかったとのこと
そんなこんなで
3カ月間、
一度も原稿を見せないまま
編集者さんからも急かされないまま
放置プレイ★
11月1日
「全然うまく書けていません。3章以降はまだ見直しもできていない、7章は追加したいなという現状です。全体的にどの立場での言葉なのかが定まっておらず硬い印象があります。構成や書き方の工夫が必要のためアドバイスいただきたいです。」
こんな弱音を吐いたりも。
今思えば、
かなり信頼されていたのか
もしくは
編集者の不安のバーがつぶれているのか
普通、途中経過見ないと
心配で心配で
たまらないと思うのですが・・・
そしてここから
2章、3章と私が書くのと同時進行に
編集者さんが追いかけてチェック
5章、6章と書き進めながら
2章、3章の細かいところを修正する
という、
怒涛の2か月間を過ごしたのであります
そして、オトクサとしては
「やっと書き終わったぁ~」と
達成感に満ちた時に
編集者さんより、
衝撃の一言を告げられたのです・・・
続きはこちら⑥↓
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3万文字足りない編
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