どうもオトクサです。
出版までの裏側についての第4編です。
これまでの流れはコチラ↓
【出版までの裏側①】突然のメール編
【出版までの裏側②】出版会議突破編
【出版までの裏側③】デザイン&構成検討編
さて、
出版社での打ち合わせ時点で
見出し案は作成していました。
お時間ある方は、
実際の見出しと見比べてみて下さい
結構変わるものですね(;^ω^)
0.はじめに
1.経済力も狂気もない10人家族の中学受験
2.中学受験を取り巻く環境の変化
3.親が仕掛ける自走、子供が創り出す自走
4.「すべき」より「やらなくてもいい」
5.塾無しの我が家が実践した親と子の勉強方法
6.涙・涙・涙、中学受験本番エピソード
7.最後に
・書き出し (インパクト重視)
・自己紹介 簡易版(家族構成・受験結果)
・本書に込める想い(受験生親の不安解消)
・子供の数以外は普通の家族
・知育教育?なにそれ?の幼少期
・資源ごみからスタートした中学受験
・受験生に合わせない受験生活
※インタビュー:受験生活において兄弟の存在は?
・不安を煽る受験関係者の声
・携帯だけで対策が可能な令和の中学受験
・こどものことを1番知っているのはあなた
※インタビュー:親に言われて嫌だった勉強関連のキーワードは?
・親の目線合わせ
・子供の意見は聞くが相談はしない
・理想は伴走者ではなくペースメーカー
・自走をさせる魔法
・ゲームやYouTubeとの付き合い方
・朝勉のススメ
・知育経験者が優秀な理由
・体験よりも会話
・やり直しノート
・問題集のコピー
・自己採点(問題用紙に書くこととは別)
・学校見学会
・メンタル
・徹底した先取り
・難関テストの保護者会は絶対に参加すべき
・学校の宿題はポジティブに
・親が解けなくても教えられる
・問題を解くより白紙に書く
・(受験に協力的でない?)お父さん活用法
・移動中は、ユーチューブ一択
①1月10日:栄東
・エントリーと受験プラン
・事前プリント、模試替わり
・当日と合格発表
②1月16日17日:灘中
・灘中受験への外野の批判
・親子二人の受験 次男涙
・すぐリモート会議
③2月1日:開成
・すたすた歩いた母息子
・普通に送り出そうといったのに
・当日の出来
④2月2日:渋々
・男女共学と都会感
・受験勉強は今日で最後だという喪失感
⑤2月3日:筑駒
・乗り間違えと忘れ物
・カードが使えない
・渋々、開成の合格発表 小学校へ
⑥2月5日:合格発表
・帰ってこない
・繰り上げ合格へ 長女涙
中身が大事なのに
なぜか見出しに囚われてた時期でした
ちなみに、
この第6章は、単なる思い出で
自走やおうち受験というテーマには
マッチしないということで不採用に
えー
オトクサブログ的には
この受験当日の心境とか合格発表とかが
1番の盛り上がりポイントなのになぁ
ってごねましたが却下
・・・と思ったら、
結局書くことになったのは
改めてお話します(^^;)
さて、
上記項目で概ね合意できたため
10月末までの
3カ月半を目標に執筆スタートとなりました
どんなトーンがいいのかわからないので
まずは簡単に
『0.はじめに』の項目を書いて
編集者さんにメール送付すると
・・・ 硬いですね
と一言
ブログ調に修正してメール送付すると
・・・おふざけが多いですね
と一言
むむむ、塩梅が難しいぞ。
修正して、メールすると
「おぉ、かなり良くなりましたね!」と
ありがとうございますぅぅ!!!
と、テンション爆上がり(笑)
さて、
そこから続きを書いたのですが
いや、
書こうとしたのですが、
8月以降仕事が忙しくなったこともあり
全く、手を付けられず・・・
そして、編集者さんからも
全く、連絡がこず・・・
完全なる放置プレイが始まるのです・・・
続きは⑤へ

放置プレイ編
コメント